SDGsの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs) について

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、
2015年9月、国連サミットにて193 の国連加盟国の間で採択された、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている
2016年から2030 年までの国際開発目標です。

持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。

大建興産は、持続可能な社会の実現に向け、事業を通じてSDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。


SDGs達成に向けた大建興産の取り組み

弊社ではSDGsの理念に賛同し、地域を元気にする街づくり、人と環境にやさしい住まいづくりなど、
事業活動を通じて持続可能な地域社会の実現に向け取り組んでまいります。


土地の有効活用で地域を元気に

大建興産は、築年数の古い建物が残る土地を積極的に仕入れ、宅地や建売住宅として販売することで、空き家・空き地の有効活用を促進。
快適で安心な住環境を提供する本事業を通じて、地域の価値向上に貢献してまいります。


品質・耐久性を向上し、長く快適に暮らせる家づくり

JIO建物10年保証の活用や、保証会社を用いた地盤20年保証を行うとともに、定期的な点検保証に基付いた自社独自の30年長期保証システムを構築し、ご購入後も安心してお住まいいただける家づくりに力を入れています。
長く快適に暮らせる家づくりを通じて、 豊かに暮らし続けることができる社会を目指します。


国産木材の積極的利用

地域資材や自然・森林を見つめなおし、中四国で生産された檜や杉などの木材を、弊社施工物件へ積極的に利用。周辺地域の山林保護や国内林業の活性化へ貢献すると同時に、「産地の見える住宅」の実現に挑みます。


柔軟な勤務体系の構築

クラウドシステムの構築や営業用タブレット端末の導入とともに、
今後社内体制の整備を行うことで、どこからでも自由に働ける環境の実現を目指します。
リモートワークや在宅勤務などの導入はじめ、従業員のライフステージに合わせて多様な働き方ができる環境づくりを支援してまいります。