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2025.11.17

家づくりコラム

地震から家族を守る|大建興産

地震から、大切な家族を守りたい。

 

世界有数の地震大国といわれている日本。
世界で発生したマグニチュード6以上の地震のうち、約2割が日本付近で発生しています。

家が、ご家族にとって一番安心できる場所であり続けるために。

大建興産は制震装置MIRAIE(ミライエ)を採用しています。

MIRAIEの制震性能

地震エネルギーを吸収するシステムです。
高硬度のゴムと金属フレームを使うことにより、エネルギー吸収効率が良く、耐力そのものが高いのが特徴です。
また、エネルギー吸収効率を最大限に生かすため基礎にアンカーボルトで緊結しています。
建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。

 

 

MIRAIEが選ばれる3つの理由

 

①実証

熊本地震の前震級と本震級の揺れを再現した制震効果の実大実験を行ったところ、揺れ幅を最大95%低減※1しました。
耐震等級3相当の木造建築物に、熊本地震の前震級と本震級の地震波を加え、さらに震度7の本震級の地震波を繰り返し入力。
結果、MIRAIE装着モデルは建物の揺れ幅を95%低減できることが実証されました。

※1:2017年1月京都大学防災研究所でのMIRAIE軸組を使用した実大実験の結果による。
※2:日本建築防災協会の資料による(1/45rad)

 

②メンテナンス性

MIRAIEは、一度取り付ければ部品交換や点検などメンテナンスが不要。
90年間
制震特性はほとんど変わりません。
内蔵されている高減衰ゴムは促進劣化試験により、90年間経過しても性能がほとんど変わらず、効果を発揮することを確認しています。
また部品の交換や点検など、メンテナンスの必要もありませんので、MIRAIEを一度設置すれば、お子さまやお孫さまの代まで安心が続きます。

※住友ゴム工業による促進劣化試験の結果より(高減衰ゴムダンパー部分において)

 

③実績

100年以上の歴史を持つ住友ゴム(ダンロップ)の実績と最新技術から生まれたMIRAIE。
熊本城の天守閣、京都の東本願寺にも採用
高減衰ゴムダンパーは、地震で被災した熊本城の大天守の復旧整備工事や、京都・東本願寺の御影堂、御影堂門、大谷祖廟などにも採用されています。
高性能な高減衰ゴムダンパーが地震から歴史的建造物を守ります。
住友ゴムの独自の技術から誕生した「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋などの制震ダンパーに使われています。

※MIRAIEと同じ高減衰ゴムを用いた制震ダンパーを使用。

 

 

MIRAIE公式サイトはこちら▷

 



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